もうしばらく楽しめる”絹紅梅”夏キモノ

盆休みも終わり、いつもの生活に戻っておられることでしょう。

35℃を超える猛暑日がもうしばらく続きそうですね。

夏キモノ”絹紅梅”を紹介します。

キモノを掛けている撞木が透けているのがおわかりでしょう。

セミの羽根の様に軽くて透けています。綿(15%)と絹(85%)との織物です。

麻生地に染めた名古屋帯をコーディネートしています。

帯のタレを藍ネズ色の無地を出すと、アクセントになって良いかと思います。

盛夏の装いですが、地球温暖化により9月に入っても、

気温次第で十分に着用していただけると思います。

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もう少し夏の装いを楽しみましょうね。