男児七五三祝い時に、お宮参り祝着(のしめ)を使われる場合の提案です。
男性の場合正装は羽織・袴と言われるように、男児の時でも着物に上着を着るのが正装です。
特に上等のお宮参り祝着をご利用の場合、
当店では、袖の柄が見えるように袖なしの紋付羽織(紋付陣羽織)をお勧めしています。
※これはお客様の注文品ですから、
了解を得て掲載しています。
お宮参り祝着(のしめ)の柄の中の一色から別染めして色を決めています。
袴を着装した上からこれを羽織るととても素敵ですよ!
着物と陣羽織の紋が同じであることも、さらに上質なこだわりを感じさせます。
誂え染めでお受けしているため、ある程度の日数をいただいております。
(日数は、染め・仕立ての都合により変わるのでお問い合わせください)
着物がお宮参り祝着をご利用される前提ですから、特に体格の良いお子様の場合は
満4才でお祝いされることをお勧めします。
参考にして下さい。